キャンペーン期間:2024年11月29日(金)00時00分~2025年2月6日(木)23時59分
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今回ご紹介しているのは、古典的名著や新しい話題作もあり。多彩なラインナップが勢揃いですが、有名どころもラインナップに入っていてなかなかいいです。気なる本もいろいろでてるのでこの機会に漁って見たいと思います。
電子書籍は思い立ったその瞬間から読めるのが魅力。新しい本との出会いを楽しんでくださいね!
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講談社2025年 電子書籍 冬電書フェアのおすすめタイトル
筆者の考えるバリュー投資とは?個人的には固定資産の見積もりが参考になりました。生き方も豪快で読み物としても面白い。おそらくもっと難解でディーブな本にもなるであろう内容も理解しやすい内容に落とし込まれていて読みやいです。PERやPBRなどファインダメンタルズの基本ワードは出てはきますが、読んでいけば「ダメだ!わからん」みたいにはならないと思います。投資をするならスタイルが異なっても読んでほしい一冊。
これから2065年頃までにいったい何が起こるのか?時系列に沿って体系的に示していく。正直あまり明るい未来はないように思えてしまいますが、なんとなく大丈夫だろうと思っているのではなく実際に起きる可能性があることをしっかりとファクトとして見つめる先に見えるものがあるでしょう。示唆に富んだ内容。個人的には政治家に読んでほしい。
昨年おしまれつつ逝去した「知の巨人」セイゴウ先生が送る日本人・日本文化の解説書。日本文化・日本の精神ってなんだんだろう?歴史があり複雑な「日本的」を読み解く。相変わらず勉強になります。
絶対に会社ではカバー無しで読んではいけない勘違いされそうなタイトルの本。 ちょい釣り気味の副題ですが「上司はなぜ無能なのか?」を追求していく内容ではないです。本書は経営をたんなる企業経営ではなく、「価値創造を通して自他を幸福にするために、合理的目標・手段を選定・実践していく営みとして捉え直すべき」と考え、人は社会や自身の生活、周りのひととどう関係性を作り共生していくかを紐解いていく内容です。何かが解決するような実用書ではないですが、考え方の幅を広げてくれる本だと思います。
古典の名著。紙の書籍だとどうしても字も多く読みにくい印象を持ってしまいがちですが、kindleのような電子書籍だと調整もしやすいので、こういう古典本こそもっとも電子書籍で読まれてほしいです。時代が変われど群衆心理の根本は変わりません。世界がより複雑化して混沌としている時代にこそ読み直されるべき。
使わないようなことを無理やりChatGPTにさせてるような本も意外と多いですが、タイトルにもあるように「やらないといけないけど面倒」なことこそやらせようという至極真っ当な考えのChatGPT本です。時間は有限!面倒なことはやらせておいて本を読もう。
これはまだ読み切れてませんが、絶対読みたい一冊。映画「地面師」の元ネタも満載。
神田さんのカリスマコンサルタントとしての魅力をぎゅっと一冊にまとめた本。経営者向けですがそれ以外の方が読んでも面白いと思います。
誰もがしる名著「孫氏」。時間のあるときにちびちび読む本。急いで読んでどうこうというよりみウイスキーのようにゆっくり味わいたい本ですね。
ベスト・オブ・丁寧な暮らし、松岡弥太郎さん。ただただ丁寧な暮らしの方なのかなと思っていたのですが、実際は常にアンテナを伸ばし新しいことに挑戦する非常にバイタリティーのある行動者です。そんな著者が25歳だったらこんなことをしてみようという本。若いときに読めば勇気づけられるし、歳を重ねてから読めばまだできると思う。そんなポジティブな内容です。
森博嗣のベストセラーS&Mシリーズ。ミステリーなので読んでみてとしか言いようがありませんが。kindleの良さって何冊でも物理的に重くないので、こういう小説の合本には最適ですね。お風呂で読むもよし、寝る前の一時、旅行先でもよし。実用書やノンフィクションを読むことが多いのですが、小説は別の世界に連れていってくれるのでたまにはどっぷり使ってみたいですね。
こちらも森博嗣のベストセラー。
中島らものアル中小説!文章は面白くそして美しい。類まれな才能の方でした。最低な主人公ですがなんてかっこいいのか。
わかりやすい交渉術。ついついゼロサムになってしまいがちな交渉をしっかりとこなすための実践的技術が学べる本。筆者の本は本当にわかりやすい。
こちらも同じ著者の本。意思決定においてディベートの考え方をどう応用するかが分かりやすく説明してくれてます。ディベートからの切り口は非常に珍しいので興味があればぜひ。
書きたいことはなんとなくあるけど、それをどうやって文章にするのか?書くのではなく「翻訳する」わかりやすい文章には定評のある著者が若者に贈る文章本。20際の自分にとありますが、年いっててもとても勉強になる内容です。
投資家でファンド経営をしている筆者ですが、本書は投資手法や技術的な本ではありません。「働くこととは何か?」
「会社とは何か?」お金の本質考えることで人生をどう歩むかをしっかりと視る必要がある。ついつい目の前の儲けばかりに目がいきますが、ちょっと立ち止まって本質を見てみてもいいのでは?そんな内容です。
京都で大暴動が起きる。「京都暴動=キョート・ライオット」だ。人々は自分の目の前にいる人間を殺し合い、未曽有の大惨劇が繰り広げられた。事件の発端になったのは、「鏡=アンク」という名のたった1頭のチンパンジーだった。
このあらすじだけでも面白うでしょう?めちゃくちゃおもしろいです。スピード感もハラハラ感もなぜか現実感もあってちょっとびっくりしました。一気読み必死!
キリスト教を外からの視点で、読み解いてい本書。歴史と教義がいまひとつわからない人でも平易な文章で読みやすく解説してくれてます。結局よくわからないキリスト教をもう少し知りたいときに。
目的、すなわち何を「問う」かが大事。振り回されないための思考を磨きたい。
講談社2025年 電子書籍 冬電書フェア
キャンペーン期間:2024年11月29日(金)00時00分~2025年2月6日(木)23時59分(日本時間)気になっている本があるなら、このチャンスをお見逃しなく。
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